体験プログラムのご紹介

茶文化体験

「日常茶飯事」、「無茶苦茶」など、日本語にはお茶にまつわる言葉が沢山あります。お茶という存在が暮らしに欠かせないものであった証です。
鎌倉時代に中国から伝えられたお茶を育て、日本人は独特の日本茶(抹茶・玉露・煎茶)と茶文化を発展させてきました。その礎を築き、牽引してきた京都・宇治茶の産地で、今それらに再び目を向け、親しんでいただきたいと思います。茶農家の生業の結晶としての茶畑景観をめぐりながら、お茶や茶づくりについて学ぶ茶畑散策をはじめ、室町時代から歴史がある茶香服(お茶の飲みあてゲーム)など、お茶に親しみ学ぶ、豊富な体験プログラムをご用意しています。
(体験内容は、「農林業体験」をご覧下さい)

農林業体験

茶摘み体験

チャの木はツバキ科で、茶畑は一年中緑色ですが、柔らかい新芽を摘むお茶摘みは5月~6月、期間限定の楽しみです。一芯二葉の摘み方を教わり、ぷちぷちと摘んでいきます。
●10~80人 ●3時間 ●5、6、10月
茶工場見学

刈ったお茶の葉がどういう工程を経るのか、煎茶工場と、抹茶の原料となる碾茶工場のどちらかを見学し、説明を聞きます。(工場の稼動は天候に左右されます。)
●10~20人 ●3時間 ●5、6、10月
米づくり体験

田植えや稲刈りなど、米作りを体験します。昔はこの稲藁を使い、ぞうりや縄、しめなわまでも編み、生活の土台をなす作物であった米。現代人の食のあり方を考えます。
●20~40人 ●3時間
●田植え:5月、稲刈り:9~10月
野菜作り体験

山城地域の特産は、花菜(菜の花)やたけのこ、トマト、しいたけ等、色々な野菜が栽培されていますが、獣害があり、現在の田舎の状況、苦労などについても知る機会になります。
●20~40人 ●3時間 ●通年
森林間伐体験

杉・ヒノキ林に入り、間伐作業を行います。森林が山や川に対して果たしてる役割を学び、のこぎりを使って木を切り倒し、危機管理についても学びます。
●10~20人 ●3時間 ●3~11月
ハーブ石鹸作り体験

お茶とハーブそれぞれが生かされる関係を作ろうとしています。そのハーブを使った、ハーブ液と石鹸素地と混ぜ合わせるナチュラルな石鹸作り体験です。
●10~40人 ●3時間 ●通年

 

味覚体験

美味しいお茶の淹れ方体験

急須がない家も多くなりましたが、丁寧に淹れた煎茶の美味しさは乾いた心さえ癒すもの。日本茶インストラクターから説明を受けながら、自分たちでお茶を淹れてみます。
●10~40人 ●2時間 ●通年
茶だんごづくり体験

上から煎茶·ほうじ茶·抹茶味の「茶だんご三姉妹」を作る体験です。和束町のお茶を使った特産品づくりに取り組む地元主婦たち「恋茶グループ」に教わります。
●10~40人 ●3時間 ●通年
茶香服(ちゃかぶき)体験

室町時代からのお茶の飲み当てゲーム。産地や茶種の違う5種類の茶葉を見た後、色・香り・味から当てていきます。3~4回飲み比べて、いくつ正解できたかを競います。
●10~40人 ●2時間 ●通年
茶道体験

お茶室で裏千家流の茶道のお点前を拝見し一服。自分で抹茶を点ててみます。お菓子の取り方、お茶の飲み方なども教わり、お茶会の一期一会の心を感じてください。
●10~20人 ●2時間 ●通年
抹茶アート体験

抹茶を自分で点ててみて、抹茶のみを使いお薄のうえに絵や字を描きます。茶せんで点て直せば何度でも自由に描くことができ、最後は美味しくいただきます。
●10~40人 ●2時間 ●通年
手もみプレート製茶体験

ホットプレートを使い煎茶を作ります。お茶の葉は蒸して、加熱しながら揉んで乾燥させて煎茶になります。少量の茶葉で、1時間ほどで作ります。茶摘みの後におすすめです。
●10~20人 ●2時間 ●通年

 

自然体験・アウトドア体験

木津川リバーカヌー

木津川は明治時代以降は神戸港まで輸出用のお茶を運ぶ、重要な水運でした。そんな歴史ある木津川を下るカヌー体験。自然の中、川とのつき合い方を体で学びます。
●10〜40人 ●3時間 ●4〜11月
MTB(MTBパーク)

最初は平坦なところで練習し、安全な乗り方を学んでから森の中へ。森の空気や土の感触を感じながら、体全体を駆使して山道を走ります。
●10~20人 ●3時間 ●4〜11月
木工体験

現在、手入れが出来ていない山が多く、そこで森林整備活動を行っている団体が木工体験を指導します。木を身近に感じるための第一歩にしてほしい。
●10~40人 ●3時間 ●通年

 

伝統工芸・クラフト体験

しめなわ作り体験

お茶に次ぐ産業が、実はしめなわ。全国の20%のシェアを占めています。機械化により年々稲わらの確保が難しくなってきていますが、日本の神事には欠かせないものです。
●10〜40人 ●3時間 ●通年
お茶の木で菓子楊枝

自分の理想の形を追い求め、あれこれ悩みながら、小刀で木を削ります。材料となる木は同じ種類でもそれぞれ に個性があり、作る人によってさらにその個性が磨かれます。
●10~40人 ●2時間 ●通年
陶芸体験

近くには信楽や伊賀という陶芸の盛んな町があります。その土や環境を求め、当地に居を定める作陶家も多数います。土を肌で感じ、こね、のばし、オリジナルのものを作ります。
●10~20人 ●3時間 ●通年

 

景観・歴史文化探訪

茶畑めぐり

茶畑での生業が息づく風景で「日本で最も美しい村」連合にも加盟している和束町の茶畑を巡るプログラム。散歩程度の近場から、3時間のウォーキングまでご案内します。
●10~80人 ●3時間 ●通年
笠置寺

磨崖仏(自然の岩壁に直接彫り刻んだ仏像)の巨大な弥勒仏を本尊とするお寺で、山伏の行場でした。山頂付近には花崗岩の巨岩・奇石が多く、巨石を巡るコースです。
●10~40人 ●3時間 ●通年
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海住山寺

恭仁京があった瓶原を見下ろす三上山中腹の寺。本尊の十一面観音、国宝の五重塔は有名。和束町の茶の起源は、慈心上人がお茶の種を植えたことと言われています。
●10~40人 ●1時間 ●通年
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浄瑠璃寺(九体寺)

平安末期に京都を中心に建立された、九体阿弥陀堂の唯一の遺構。境内には、池を中心とした浄土式庭園と三重塔も残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝えています。
●10~40人 ●1時間 ●通年
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恋志谷神社

笠置山にいた後醍醐天皇を慕いながらも恋が成就せず、恋や病に苦しむのは自分一人で十分と遺言され自害した女官が祀られ、恋愛成就の神様として親しまれています。
●10~40人 ●1時間 ●通年
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弥勒摩崖仏

古墳時代から人が住んでいた和束町。聖武天皇の第五皇子が眠る、安積親王陵墓や正法寺をはじめ、弥勒磨崖仏、八坂の大杉や天満宮など、名所・蹟をたどります。
●10~80人 ●3時間 ●通年
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